2009年10月01日

現物出資による増資手続きの概要

現物出資による増資手続きの概要(DESなど)

現物出資による増資は、会社が金銭以外の財産(不動産・有価証券・債権・設備など)による出資を受けて、その対価として、株式を発行することで、その資本を増加させる方法により行います。

現物出資による増資は、現金がなくても資本金を増やせるという魅力があります。

DESとは?

DES(デット・エクイティ・スワップ)とは、債務の株式化とも呼ばれ、株式会社を債務者とした金銭債権(会社に対する貸付金等)を、債権者(経営者・役員・親会社・銀行など)が当該株式会社に現物出資をし、その株式を取得することを言います。

DESは、実際のお金の動きがないままに、株式会社の債務が資本金へと組み込まれます。


※たとえば、オーナー企業などの場合、オーナーである社長個人がその株式会社に個人貸付を行っていることも多く、その貸付金をそのまま当該株式会社に現物出資し、その対価として株式を取得します。結果として、当該株式会社の資本金は増加します。
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増資手続きマニュアル2

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